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2007年6月16日 (土)

マニアックな植物観察会-①・どくだみ

P1010031_2 <どくだみ >  今の時期あちこちに割いていますね。   

白い花弁に見えるのは 実は花弁ではありません。花弁じゃないなら額? そう言いたくなりますよね。でも違うんです。外側の白い部分は ホウ(草冠に包むという字・PC変換できません。)といって 葉っぱです。

Photo_299 ホウの中におしべとめしべのみの花がたくさん集まっています。花弁も額もないので一つ一つの花の区別が付けづらいです。小さな花が多数集まって、あたかも一つの花のように見えるのを偽花といいます。左の黄色がおしべ 白がめしべです。

神戸市民研究員白岩先生の植物図鑑に解りやすい画像がありお借りしました。とても解りやすい解説です。

Photo_294    偽花 いろいろ

どくだみ。はなみずき。額紫陽花。マツムシソウ。

一見花弁や額ににみえますが 全てホウと呼ばれる葉っぱです。真ん中の 一見おしべめしべに見えるのが 花です。

P1010029_2

どくだみの根 10cm四方を掘り取ったもの。

どくだみは匂いさえ気にしなければ有効性の高い植物です。葉はてんぷらに、根はきんぴらや薬味にして食べられます。殺菌力が強いので 冷蔵庫の掃除もOK。どくだみ茶や干して入浴剤にもなります。花は観賞用。捨てる所がありません。が 私は食べる勇気はありません(笑)

P1010012_3<クサギ>

名前の通り 葉っぱを揉むと ビタミン剤のような臭い匂いがします。ところが このクサギも食べられます。葉をあく抜きして 炒めたりおひたしにしたり、てんぷらもあり。火を通すと 独特の匂いが弱まるらしい。灰汁を抜かず、独特のえぐみを楽しむ食べ方もあり。クサヤや納豆を食べる日本人なら まあ あり得ますが…^^;

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コメント

知らない事って沢山ありますね~
白いお花だと思っていたのが、偽花だったのですね。
とても面白く読ませて頂きました(^^)
どくだみは、お茶のイメージしかなかったのですが
捨てる所がないんですね。
私も食べる勇気ないかも・・・です(笑)

投稿: ni-ya | 2007年6月17日 (日) 21時39分

「どくだみ」って、名前が凄いわりに役に立つんですね~。お庭の厄介者だと思ってるんですが、育てるべきでしょうかね??
今日はみーこちゃんに家族全員で遊んでもらいました。最近、夕涼み場に一人で番してますね。今やご近所のアイドルですよ、きっと(^^)v

投稿: 枝っち | 2007年6月18日 (月) 00時57分

ニーヤさん こん@@わ

解説員のお話がとっても面白いんです。
自然界ってほんと不思議で飽きないです。

烏の豌豆は野草観察会の試食会で食べた事がありますが どくだみは手がでませんでした(笑)

投稿: にゃんころりん | 2007年6月18日 (月) 09時21分

えだっちさん こん@@わ

みーこちゃん今年は随分自立したみたいで
これも みなさんのおかげですm(__)m
眠り猫&招き猫になってシマを守っているみーこちゃん\(^o^)/
また色々遊んでやってくださいませ~

投稿: にゃんころりん | 2007年6月18日 (月) 09時25分

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